株式会社IMCブランディングは、IMC(Integrated Marketing Communications)を事業理念の核として、ブランディング事業を通じて社会に貢献する。
|
■IMCの経営方針
|
私達は全員参加型経営を実践し、会社は各人の自己実現(人間としての成功)の為に存在する。
全員参加型経営とは、ボトムアップ方式による、「実践力の向上」「業績の向上」「処遇の向上」という3つの向上を目標とし、公平・公正な評価体制による「能力主義」により、会社を各人の自己実現の場とする為の「みんなで目標と夢を実現する経営」である。
会社は社会の公器であり、私達はサービス・製品を販売し、それによって世のため人
のために寄与する産業人であるという使命感を持たなければならない。
私達は会社に雇われているのではなく、その雇い主はお客様であり、お客様の満足を高める事が私達のプライドであり、存在価値である。
私達は、お客様満足を徹底追求する。したがって無理に売ってはならない。お客様の欲しがるものを売ってはならない。お客様の為になるものを売らねばならない。
事業は社会貢献の為の有償奉仕であり、その適正対価としての利益は当然の報酬であ
る。利益によってはじめて、より社会貢献度の高い活動が可能となる。その意味で高収益は罪悪でない事を悟らねばならない。
|
■IMCの社風
|
既成にとらわれず、たえず自分を磨き、創造し開拓していくところに私達の未来がある。難しく人のやらない事に情熱をもってチャレンジし、時代に先駆けて進む者こそ、新たな歴史の扉を開く者である。
偉大な事は最初からできるものではない。常に高い志を抱きつつ、粘り強く懸命に地道な努力の一歩一歩を積み重ねれば、いかなる困難に出会おうとも道は必ず開けてくる。成功の要諦は成功するまで続けるところにある。
私達は科学する心を持ったバリュークリエイターであり、あらゆる面の合理化に努め、一人当たりの生産性と付加価値を限りなく向上させるとともに、合理性と人間性を兼備した人でなければならない。
私達は正義を愛し貫き、先義後利の精神で、あくまでも公明正大に仕事をし、きれいな態度であらゆる事に対処する事。いかに学識・才能があろうとも、この精神のないものは、範するに足りない。
いかなる人材が集まろうとも、和がなければ成果は得られない。これと信じる事は堂々と主張しても、最後の裁決に対しては、淡々としてこれを尊重する雅量を持たなければならない。これこそ、自我を捨てて集団を生かし、やがて自己を生かす最善の道である。
|
■IMCの人間性
|
人生・仕事の結果= 考え方 × 熱意 × 能力で表わされる。能力・熱意は0〜+100で表わす事ができる。しかし、考え方は−100〜+100まであり、人生・仕事の結果をプラスにもマイナスにもしてしまう。よって常にプラス思考を心がけなければならない。
周囲の事象はすべて自分の心の反映であり、私達は物事に対して、愛情・正義・誠意・勇気・謙虚・素直な心をもって対処し、人格者としての自己実現をめざす。
奢れるものは久しからず。礼節があり、礼儀を知り、謙虚でこわさを知る人が真の勇気を身につけた時、偉大な事をなしとげる。
他を頼り、人をあてにしていては、事は進まない。自己の責任と役割を自覚し、自らの力で、自らの足で歩いてこそ他の共鳴も選られ、知恵も力も集まって良き成果がもたらされる。
見るもの聞くことすべてに学び、一切の体験を勉強と受け止めるところに真の向上がある。謙虚で素直な心(私心のない、くもりのない心、何物にもとらわれずに、物事をあるがままに純粋に見ようとする心)で見れば万物ことごとく我が師となる。
|
|
|
|